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Vol.9 梅雨・大雨に備えるために

━ vol.009━2021.05.01━

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これからの季節、雨の降る日が多くなってきます。大雨や暴風雨をきっかけに今年の大雪の影響により見えないところの破損が判明する、ということもあります。また、知らないうちに重症化することもありますので、不安な方は点検をおすすめします。

今回のsonaeでは、梅雨の時期を迎える前にしておきたい家の外回りの備えについてご紹介します。

目次

1.雨どいの点検
2.雨水桝(うすいます)の清掃
3.屋根の点検
4.外壁コーキング切れの点検


1.雨どいの点検

今年の大雪の雪庇が原因で、雨樋が変形している可能性があります。変形している場合、排水がうまく行われずに、雨樋がオーバーフローします。これをさらに放置しておくと、雨水が外壁等一定の場所に集中して流れだし、最悪、雨漏れの原因になる場合があります。

雨どいには、砂やゴミなどもたまり、草が生えてしまうケースもたまに見られます。春と秋の年2回程、点検と掃除をおすすめします。雨どいの清掃・点検は、高所作業で危険を伴うので、プロにお任せすると安全です。

2.雨水桝(うすいます)の清掃

雨水桝は雨どいから降りてきた水を一度ためて、排水するところです。通常、建物外部の地中に埋まっていて、地表面には蓋があり、桝自体の掃除と排水管の点検ができます。地域によって雨水の最終処理方法は異なります。

自宅の敷地内にある雨水桝を開けると、水や枯れ葉・砂などのゴミがたまっていることがあります。年に1度くらいは確認して、ゴミがたまっているようであれば掃除を行いましょう。

3.屋根の点検

瓦、コロニアルや棟板金のズレ・外れの確認をしましょう。今年の大雪の際の雪下ろしで、気づかないうちにダメージを与えているケースがあります。スコップやダンプなどによる小さな傷や割れからも雨漏りの原因になる可能性もあります。

棟板金は、強風や経年劣化によりずれていることがあります。放置するとこれも雨漏りの原因になります。最悪のケースとしては、ズレや外れを放置した結果、突然屋根の崩落!なんてことにもなりかねません。落ちた先に誰か人がいたら大事件です。気になる方は、まずは点検をおすすめします。

通常、屋根のメンテナスは約10年が目安です。紫外線や雨の影響を受けやすい屋根は自然と傷んでいきます。築10年に一度、またそのあとはできれば毎年、屋根の定期点検をおこなうと安心です。

4.外壁コーキング切れの点検

外壁のコーキング切れを放置しておくと、下地に水が回り外壁脱落やシロアリの被害にあう可能性が出てきます。見えにくいところなので気づきにくく、気づいた時にはすでに中に水が入り、腐食しているかもしれません。

一番多いコーキングの劣化症状は、サイディングとコーキングの端が切れ始めること。短い亀裂で雨漏りが発生することは少ないですが、一箇所で見つけた場合、他の場所でも発生していることが多いため、よくチェックしたほうが良いでしょう。

コーキングの全面打ち替えの目安は約10年です。コーキングが切れている状態が分からない方や、メンテナンスのタイミングが分からない方は、一度プロにメンテナンス状況を確認してもらいましょう。

最後に

屋根・雨どいの点検や掃除は家を守る大事なことですが、高所作業になるため危険を伴います。無理をすると事故やケガにつながりますので、プロに任せることをおすすめします。

点検をすることで、知らないうちに雨漏れに…なんということもなく、早めの対処ができます。破損や劣化をそのまま放置すると、大改修が必要になることもありますので、早めに気づくことが大切です。

また、梅雨の時期に入ると、雨が続いて庭やベランダの掃除が難しくなります。雨が降ったあとに、ゴミが入って雨樋がつまることがないよう、天気が良く掃除・点検がしやすいこの時期に、外回りの手入れをすませておきましょう。

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