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【富山で一度は訪れたいお店】とよた酒店

寒い季節でも、最初の1杯はビールという人はやはり多いですね。その後は焼酎の水割りや焼酎をホッピーで割って飲むのも根強い人気です。ホッピーはビールの代用品として生まれた、所謂ノンアルコールビールの元祖的な存在ですが、ウイスキー、ワイン等々、お酒は好みで楽しめるところが良いですね。

昔はなかなか手に入らなかった酒類も最近では量販店やコンビニで本当に手軽に買えるようになりました。

さてそんな中、今回ご紹介するのは「とよた酒店」です。

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地域に密着した地元の酒屋「とよた酒店」

とよた酒店はまちの中にある昔ながらの酒屋さんです。しかし普通の酒屋さんではありません。

日用雑貨を置くコンビニ+喫茶店+富山の資料展示、といったバラエティーに富んだお店なのです。お店の中には日本酒がズラリと並び、日本酒に精通した奥さんが、お祝いやお中元、お歳暮のお酒選びに適切なアドバイスをしてくれます。

とよた酒店の品揃え

お酒の品揃えは当たり前として、店内には市販のお菓子に加え、昔からある身体に良いお菓子や富山の銘菓も揃えてあります。

酒店には意外なサンドイッチやおにぎりの軽食も

7分づきの玄米でつくられたおにぎりは奥さんのお手製です。ゆで卵の黄身がきれいなサンドイッチも奥さんが作っておられます。番組の収録でたまたま通りがかった国分太一さんが美味しそうなサンドイッチに目をとめて、収録の合間に食べて行かれたそうですよ。サンドイッチを食べた国分さんは満面の笑みだったとか。

また店内にはレストスペースがありそのままイートインすることができます。おつまみを買ってお酒を楽しむお客様もおられるそうです。変わったところでは廃油せっけんも奥さんの手作り。作業着や靴下、ズックの汚れ落とし用にと出来上がりを待って買いに来られる方も多いそうです。

そして壁面には富山に縁の深いパネルが貼ってあります。薬の富山ならではの資料もたくさん置いてありました。

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薬産業を学ぶ富山の寺子屋

江戸時代に最も栄えた寺子屋は庶民を対象とし町民や農民の子に読み書きやそろばんを教えた場所です。

富山で一番大きな寺子屋と言われていたのが「臨池居(りんちきょ)」で、明治3年に小西鳴鶴(めいかく)によって始められたことから「小西塾」とも呼ばれていました。

明治20年頃には、男子600人・女子200人が通い、そのうち300人は遠方だった為塾の裏手の寄宿舎で寝起きしていたそうです。建物は2階建で上の階は女子用で60畳、下の階は男子用で100畳の教室でした。広いですね、その規模の大きさがうかがえます。

授業内容は、商人の実用性を学ぶ「商売往来」、信頼される人間性を学ぶ道徳「童子教」、手紙の書き方「庭訓往来」等が用いられたそうです。富山の薬産業は子供たちの教育にも影響を及ぼしていました。

今はその面影が何もない「臨池居」の住所ですが、富山市西三番町…とよた酒店の近くにあったそうです。富山市民にもあまり知られていないこの「臨池居」の存在を皆さんに知ってもらおうと、とよた酒店の奥さんが資料を集め、店内にパネル等を置いて提供しているそうです。

かなり詳しい資料が置いてあるので、富山の薬の歴史を知りたい方は足を運んでみてはいかがでしょうか。お好きな飲み物を飲みながらゆっくりできますよ。

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とよた酒店へのアクセス

住所 〒930-0059 富山県富山市三番町2-30
電話番号 076-421-7622
営業時間 月~金7:30~19:00/土10:00~19:00
定休日 日曜日、祝日、年末年始
アクセス JR富山駅から路面電車「南富山駅行」で「西町」下車 徒歩3分
JR富山駅から車で5分
北陸自動車道富山ICから車で15分

カテゴリ: 地域情報

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